
よくある質問(FAQ)
当整体院の各コースについて、よくある質問(FAQ)をまとめました。
1. 整体コース
Q. 整体の施術はどのくらいの頻度で受けるのが良いですか?
A. 初めは週1回の施術を推奨します。症状が改善してきたら、2週間~1ヶ月に1回のメンテナンス施術がおすすめです。
Q. 整体は痛みを伴いますか?
A. 施術の内容によりますが、基本的に痛みの少ない方法で行います。強い刺激が苦手な方は事前にご相談ください。
Q.整体で痛みが改善する証拠はありますか?
A.はい、整体には長い歴史と最新の研究による科学的な裏付けがあります。
ハーバード大学の研究による科学的な証明
最新の研究では、整体やマッサージのような「メカノセラピー(メカノセラピー)」が、筋肉の治癒を加速し、回復を促進することが示されています。
ハーバード大学の研究では、一定の圧力をかけて筋肉の炎症が抑えられ、治癒が早まることが確認されています。
※参考文献: Wyss Institute at Harvard University
整体は、歴史的に実績のある手技療法であり、最新の研究でもその効果が科学的に証明されています。また、痛みの原因を根本
から解決する「体のバランス調整」により、多くの人が腰痛や肩こりなどの改善を実現しています。
2. 産後骨盤矯正コース
Q. 産後骨盤矯正はいつから受けられますか?
A. 通常、産後1ヶ月後から施術を受けることができます。
出産後すぐに骨盤ケアを始めることが理想的ですが、育児や生活の忙しさで時間が取れないこともあります。それでも心配はいりません。産後の骨盤矯正は、いつ始めても遅すぎることはありません。
Q. 産後骨盤矯正の施術は何回受ければ良いですか?
A. 目安として5~10回程度が推奨されますが、骨盤の状態によって回数は異なります。
定期的に通えるのが理想ですが、産前の骨盤に戻れば終わりです。
Q. 骨盤以外もケアしてくれますか?
A.はい、出産や育児のダメージも効果的に回復していきます。
Q. 産後とはいつまでですか?
A.「産後」という言葉を聞くと、多くの人が出産後の経過時間をイメージします。
しかし、骨盤矯正における「産後」とは、時間ではなく、骨盤の構造や体の変化を指します。
出産によって骨盤は広がり、骨盤底筋が緩み、体にさまざまな負担がかかります。この影響は時間が経過しても持続することがあり、例えば次のような症状として現れます:
✅ 尿もれ
✅ 骨盤痛
✅ 股関節痛
✅ 尾てい骨痛
✅ 恥骨痛
✅ O脚
✅ 反り腰
✅ 骨盤底筋の回復遅れ
これらの症状がある限り、「産後ケア」は遅すぎることはありません。骨盤矯正は、出産後数年経過していても十分に効果が期待できます。
3. 妊活骨盤矯正コース
Q. 妊活骨盤矯正はいつ受けるのが良いですか?
Q. 妊活骨盤矯正はどんな効果がありますか?
A. 骨盤の歪みを整えることで子宮などの内臓の血流や神経伝達が改善され、妊娠しやすい体づくりをサポートします。
Q. 妊活骨盤矯正はいつ受けるのが良いですか?
A. 妊娠を考え始めたら定期的に受けるのが理想ですが、移植前やタイミングを合わせる直前は必須になります。
Q. 妊活骨盤矯正は骨盤の施術だけですか?
A.骨盤以外も、肩こり・腰痛など不定愁訴を改善が必要ですので、全身のケアも含みます。
骨盤矯正と妊娠に関するエビデンスはありますか?
複数の研究により、骨盤矯正が妊娠率を上げる可能性があることが示唆されています。特に、二人目以降の不妊症において、骨盤のゆがみが原因で子宮や卵巣、卵管の働きが悪くなり、妊娠しにくくなっている場合には、骨盤矯正が有効であることが報告されています。
A.骨盤矯正が流産のリスクを低減する可能性がある
一部の研究により、骨盤矯正が流産のリスクを低減する可能性があることが示唆されています。骨盤矯正によって、胎児を包む羊水や胎盤の血流が改善され、胎児の発育が促進されることが報告されています。
A.骨盤矯正が出産のリスクを低減する可能性がある
骨盤矯正によって、骨盤のゆがみが正常化されることで、出産時の合併症や帝王切開のリスクを低減する可能性があることが報告されています。
ただし、以上のエビデンスは、あくまで限定的なものであり、骨盤矯正が必ずしも効果があるということを示すものではありません。
ですが、「私の経験から、骨盤矯正は妊娠治療に有効であると確信しています。もちろん、100%効果があるわけではありませんが、十分な有効性があると考えています。」
4. O脚矯正コース
Q. O脚矯正はどのくらいの期間で効果が出ますか?
A. 一回目から効果が出ます。初回に効果が出なければ施術は中止しますが、効果が安定するまでは10回~20回位必要です。
Q. O脚矯正は痛みを伴いますか?
A. 通常痛みは少ないですが、ひざ関節が硬い人は強く痛みが出る場合もあります。(男性に多い傾向)
Q. O脚矯正は男性も可能でしょうか?
A.はい、可能です。ただし、男性の方が矯正に時間がかかります。