整体の科学的根拠は? ハーバード大学の最新研究

「ハーバード大学の研究が明かす!整体が筋肉の治癒を加速する理由」というフレーズが大きくデザインされたテキストのグラフィック。

ハーバード大学のWyss Institute for Biologically Inspired EngineeringとJohn A. Paulson School of Engineering and Applied Sciences (SEAS)による最新の研究によれば、マッサージやその他の「メカノセラピー(mechanotherapies)」が筋肉の治癒を向上させることが確認されました。

この研究では、特別に設計されたロボットシステムを使用してマウスの足の筋肉に一定の圧力をかけることで、重度の筋肉損傷後の治癒過程におけるメカノセラピーの効果を調査しました。結果として、この機械的な負荷が、損傷した筋肉組織からの好中球という免疫細胞の迅速な除去を促進し、この過程で筋肉から好中球によって放出される炎症性サイトカインも取り除かれることが確認されました。このことが筋繊維の再生プロセスを促進する要因となっています。

この研究は、整体やマッサージなどの物理的な刺激が、単に感じが良いだけでなく、実際に筋肉の治癒を加速し、さらに筋肉を強くする効果があることを示しています。

目次

まとめ

当院の整体(トリガーポイントセラピー)による治療効果の流れ

  1. トリガーポイントの発見と圧力の加え方(原因の特定)
    • 筋肉の中に存在する緊張したポイント(トリガーポイント)に対して圧力を加えます。
    • この圧力は、メカノセラピーのように物理的な刺激を加える役割を果たします。
  2. 免疫細胞の除去と炎症の軽減(原因物質の除去)
    • トリガーポイントに圧力を加えると、筋肉の損傷箇所に存在する好中球と呼ばれる免疫細胞の排出が促進されます。
    • これにより炎症を引き起こす物質(炎症性サイトカイン)も同時に除去され、筋肉の状態が改善されます。
  3. 筋繊維の再生促進(痛みの消失と予防効果)
    • 炎症が軽減されると、筋繊維の再生プロセスが促進され、損傷した筋肉が早く修復されます。
    • これはトリガーポイントセラピーを受けることで、単なる痛みの緩和だけでなく、筋肉の回復や強化にもつながることを示しています。

トリガーポイントセラピーの効果まとめ

  • 圧力を加えることで血流が改善し、炎症物質が除去される。
  • 筋繊維の再生を促し、筋肉が強くなり、痛みが緩和される。
  • これはメカノセラピーの概念と同様に、物理的な刺激が筋肉の治癒に直接効果があることを示しています。

説明例

「トリガーポイントセラピーでは、筋肉の特定のポイントに圧を加えることで、血流を改善し、炎症を抑える手助けをしています。その結果、筋肉がより早く治癒し、さらに強くなることが期待できるのです。」

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※参考文献: Wyss Institute at Harvard University

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この記事を書いた人

■ 肩書き
自由が丘の整体院  ナチュラルカイロプラクティック院 院長
整体・妊活・産後骨盤ケア専門家 / 著述家

■ プロフィール本文
2006年に東京・自由が丘で整体院を開設して以来、臨床歴20年の中で数千人を超える出産前後の女性をサポートしてきました。

私は、単に痛みを抑えるだけでなく、骨格構造から根本的に「体が整う環境」を作ることを使命としています。特に産後の尿もれや体型変化に対しては、独自の骨盤アプローチを確立。多くの女性に共通する「反り腰」や骨盤の歪みが、骨盤底筋の働きを著しく低下させている事実に着目し、筋トレを強いるのではなく、手技によって骨盤を正しい位置へ戻し、筋肉のロックを解くことで諸症状を改善へと導いてきました。病院や一般的な整体では解決しなかった「産後の構造的問題」を、20年の臨床経験に基づいた確かな技術でサポートいたします。

私生活では、双子を含む三児の父親でもあります。不妊治療の経験、過酷な育児、家庭での体の変化を身をもって知る「当院の当事者」としての視点も、私の治療の根幹にあります。

臨床の現場から得た「本物の一次情報」を発信し、皆様が健康で幸せな生活を送れるよう、自由が丘の地で全力でサービスを提供してまいります。

■ 専門分野・実績
骨盤・反り腰の構造矯正(独自の産後骨盤アプローチ) ・産後トラブルの改善手技(尿もれ、骨盤底筋の機能回復) ・妊活環境づくり(自律神経・深部筋調整) ・延べ数千人の臨床実績

■ 著書
『牛乳はホルモン剤だった?』 『妊娠の敵は、“7つの食毒”』

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