【産後骨盤矯正・産後整体】体型・尿もれ・腰痛に対応する産後専門整体(東京・自由が丘)

産後骨盤ケア / POSTPARTUM PELVIC CARE

失敗しない産後骨盤矯正&産後ケア出産のダメージと育児疲労に向き合う、産後専門の整体

赤ちゃん連れOK / 東京・自由が丘 / 臨床20年・数千人

院長 小松泰範
小松 泰範こまつ・やすのり/院長
自由が丘の整体 ナチュラルカイロプラクティック院 院長(東京・自由が丘・2006年開業)。産後骨盤矯正・妊活骨盤矯正を専門とし、100名の骨盤比較研究から独自メソッドを開発(2007年)。以来、数千人の産後の方の施術にあたる。

こんなお悩みありませんか

目次

産後、こんなことに困っていませんか

  • 体重は戻ったのに、体型が戻らない/産前のズボンが入らない
  • くしゃみ・ジャンプで尿もれがある
  • 恥骨・尾てい骨・ひざ・仙骨のあたりが痛い
  • 腰痛、肩こり、授乳による猫背・反り腰
  • 疲れが取れない、イライラする、冷える
  • 出産前の骨盤にしっかり戻したい
初回カウンセリングの様子|自由が丘の産後骨盤矯正 ナチュラルカイロプラクティック院
初回カウンセリングの様子。体の状態と、産後の生活の状況をうかがいます。

当院は、産後の身体に20年向き合ってきた整体院です。料金の目安は次のとおりです。

  • 産後骨盤矯正コース(約40分):初回9,600円〜/2回目以降6,600円〜
  • 産後ケアを含む約60分のコース、90分のロングコースもあります
ただし、同じ「産後骨盤矯正」という言葉でも、院によって行っていることは違います。その違いを、このページで順にお話しします。

4つのポイント

産後の悩みは「歪み・開き・痛み・育児疲労」の4つに分かれます

産後の不調は、原因ごとに4つに整理できます。それぞれ背景が違うので、必要な手当ても違います。

  • 【開き】出産で広がった骨盤 → 産前の状態に近づける「閉じる」矯正で対応
  • 【歪み】姿勢・左右バランスの崩れ → 「整える」矯正で対応
  • 【痛み】恥骨痛・尾てい骨痛・ひざ痛・仙骨痛 → 痛みの出ている部位に直接アプローチする手技で対応
  • 【育児疲労】疲れ・イライラ・冷え・肩こり → 育児の体の使い方に合わせた産後ケアで対応

ここで、大切なことが3つあります。

  • 出産によるダメージは、骨盤の開きだけではありません。骨盤を閉じても、痛みに直接アプローチできるわけではありません。
  • 産後の不調は、骨盤だけが原因ではありません。抱っこ・授乳・家事から来る疲れには、それに合ったケアが要ります。
  • 「失敗した」と感じる背景には、技術の差だけでなく、「産後骨盤矯正はどこでも同じ」という勘違いがあります。その正体は、次の「2種類の産後骨盤矯正」でお話しします。

その勘違いをなくすために、当院では初回にヒアリングの時間をとり、体の状態を確かめてから施術に入ります。

産後骨盤矯正は、すべての方に必要とは限りません。でも、産後の身体を知り、必要なケアを見極めることは大切です。それを支えるのが、当院の考える「産後ケア」です。
特に、痛み・尿もれ・体型の変化・強い疲労など、気になる症状がある方は、一度身体の状態を確認する価値があります。

2種類の産後骨盤矯正

実は「産後の骨盤矯正は2種類ある」。知らないと、失敗や後悔につながります

産後骨盤矯正には、次の2種類があります。

  • 出産で開いた骨盤を「閉じる」矯正
  • 姿勢の歪みを「整える」矯正

同じ言葉で呼ばれていますが、目的も手技も結果も別のものです。

「失敗した」と感じる理由は、次のように考えています。

  • 施術が下手だったから、ではありません
  • あなたが求めていたことと、その院が行っていた施術が噛み合っていなかったからです
こんな説明をする院は、「歪みを整える」矯正をしています。

  • 「産後6ヶ月までが勝負」と期限を強調する
  • 「放っておくと、また歪む」と再発を心配させる
  • 「短期集中で通ってください」とすすめる
  • 姿勢や左右のバランスの話が中心

どれも、不調を整える説明としては正しいものです。ただ、これらは「開いた骨盤を閉じる」話ではありません。歪みは姿勢や全身の話で、「産前の骨盤に戻したい」という希望とは、違う方向の施術だと私は捉えています。

本来はどちらも必要です。それなのに、世の中の多くの院は「歪み」だけに偏っている——そう感じています。

産後専門

開いた骨盤を閉じる矯正

  • 仙腸関節の横ズレを閉じる
  • 骨盤底筋が力を入れられる位置に戻す
  • 体型・尿もれの本質にアプローチする

→ この『閉じる』施術を加えて初めて、産前の骨盤の状態に近づけると考えています。

一般的な整体

歪みを整える矯正

  • 姿勢や左右のバランスを整える
  • 世界標準の技術。これも大切
  • ただし、開いた骨盤そのものは閉じない

→ 歪みは整うが、開いた骨盤はそのまま。

当院の立場は、シンプルです。

  • 「歪みを整える」矯正——当然、行います
  • 「開いた骨盤を閉じる」矯正——多くの院が扱わないこの領域を、開業20年、追求してきました
  • この両方を行う骨盤矯正を、当院では「失敗しない産後骨盤矯正」と定義しています

東京・自由が丘の産後専門院です。

「通ったのに、何が変わったか分からない」を防ぐために

もう一つ、よく聞く後悔があります。何ヶ月も通ったのに、何が変わったのか分からない。当院の考え方は次のとおりです。

  • 数値や写真だけで判断することはしません。骨盤まわりの変化は、ズボンの入り方や座ったときの安定感など、ご自身の感覚でも確認できると考えているからです
  • 他院で「気持ちよかったけれど、閉まっている実感はなかった」と話される方が、少なくありません
  • 1回目で何も感じなければ、それも判断材料です。続ける理由がないなら、続けなくていい。そう思っています

もう一つの見分け方:ケアの終わり方

産後骨盤矯正には、終わるケアと続けるケアがある

姿勢を整える矯正に終わりはなく、開いた骨盤を閉じる矯正には終わりがあります。「産後骨盤矯正」という言葉には、性質の違う二つが混ざっています。目指す場所も、終わり方も違います。

続けるケア

産後に受ける一般的な骨盤矯正

  • 姿勢や歪みを整える
  • 腰痛・肩こりを楽にする
  • 終わりはない。トレーニングと同じで、続けることに価値がある

→ 姿勢は生活で崩れる。メンテナンスとして通うもの。

終わるケア

出産後の「状態」に向き合う骨盤矯正

  • 出産で開いた骨盤を閉じる
  • 体型・尿もれに手当てする
  • 終わりがある。リハビリと同じで、機能が戻れば完了する

→ 閉じれば、卒業。ずっと通い続けるものではない。

どちらも価値があります。性質が違うだけです。続ける骨盤矯正は、続けるからこそ意味がある。トレーニングに終わりがないのと同じです。一方、産後の状態に向き合う矯正は、リハビリと同じで、機能が戻れば終わります。

不安だから通う人もいれば、前向きに通う人もいます。動機は人それぞれで、どちらも自然なことです。私は、どちらが正しいと決めるつもりはありません。ただ、あなたに、自分で納得して選んでほしいのです。そのために、知っておいてほしい区別を、お伝えしています。

原因の切り分け

あなたの悩みは、どの領域?——4つに切り分けて対応します

「産後の不調はすべて骨盤が原因」とひとまとめにすると、本当の原因を見失ってしまいます。まず、あなたの悩みがどの領域かを切り分けます。

①「開き」——体型が戻らない・尿もれ

  • 体重は戻ったのに、体型が戻らない
  • 産前のジーンズ・スカートが入らない
  • 下腹・骨盤まわりだけ痩せない
  • 骨盤がぐらつく
  • くしゃみ・ジャンプで尿もれがある
  • 出産前の骨盤にしっかり戻したい

→ これは「開いた骨盤を閉じる」領域です。

  • 体重が戻っても体型が戻らないのは、出産で開いた骨盤がそのままになっているためだと、私は見ています
  • 歪みを整えるだけでは、開きは閉じません(→「2種類の産後骨盤矯正」参照

②「痛み」——恥骨痛・尾てい骨痛・ひざ痛・仙骨痛

  • 恥骨が痛い
  • 尾てい骨が痛い
  • ひざが痛い
  • 仙骨のあたりが痛い

→ これは「痛み」の領域です。

  • これらの痛みは、骨盤の開きや歪みが原因であっても、骨盤が戻れば治るわけではありません
  • 痛みには、その部位に直接アプローチする別の手技が要ります
  • 当院では「トリガーポイント整体」という手技で向き合います

③「歪み」——腰痛・肩こり・猫背・反り腰

  • 腰痛
  • 首・肩こり
  • 授乳による猫背・反り腰
  • 姿勢の崩れ

→ これは「歪みを整える」領域です。当院も、当然これを行います。

④「育児疲労」——疲れ・イライラ・冷え・便秘

  • 慢性的な疲れ・だるさ
  • 自律神経の乱れ・イライラ
  • めまい・耳鳴り・頭痛
  • 冷え・便秘・腹部膨満感
  • 気持ちの余裕がない
  • 次の妊娠に備えた体力の回復(妊活骨盤矯正

→ これは「育児疲労」の領域です。

  • 抱っこ・授乳・家事——育児特有の体の使い方から来る疲れには、それに特化したケアが要ります
  • 骨盤だけの話ではありません
産後の不調は、ぜんぶ「骨盤のゆがみ」のせいにされがちです。でも実際は、悩みの背景が違う以上、すべての方に同じ施術を行うだけでは対応できません。

当院は、あなたの体の状態にあわせた最善を尽くす、産後専門の整体です。骨盤への施術か、痛みへの施術か、骨盤底筋へのケアか、身体の使い方の見直しか、あるいは医療機関での確認が必要か——その切り分けから始めます。

始める時期

いつから始める?——悩みの種類で変わります

骨盤を閉じる矯正は、産後1ヶ月を過ぎてからが目安です。理由は次のとおりです。

  • 出産で大きくなった子宮が元の大きさに戻っていく期間が、おおよそ産後1ヶ月
  • 悪露が落ち着き、1ヶ月健診で経過を確認してもらえる時期でもあります

ただし、痛みや尿もれは別です。

  • 骨盤を大きく動かさず、痛みの出ている部位へ直接アプローチできるため、産後すぐでも対応できると考えています
  • 始める時期も、回数も、終わり方も、悩みの種類で変わります
出産由来の痛み・尿もれ
恥骨痛・尾てい骨痛/尿もれ
今すぐ/週1・1回〜
症状が軽くなれば終了
産後の骨盤戻し
体型・骨盤の開き
産後1ヶ月〜/2週に1回・5〜10回
骨盤が閉じれば卒業
姿勢・育児疲れ
腰痛・肩こり・体型ケア
いつでも/1〜4週に1回・1回〜
メンテナンス(続けることに価値があります)

まずは「1回だけ来てみる」で大丈夫です。体の状態を確かめてから、続けるかどうかを決めていただけます。(変化の感じ方には個人差があります)

※1ヶ月健診での判断が優先します。
※強い出血・発熱・強い腹部や骨盤の痛み・脚の腫れ・息苦しさなどがある場合は、整体より先に医療機関を受診してください。

初回の流れ

初回は、ヒアリングから始めます

初回の流れは、シンプルです。

  • ① ヒアリング(約15分)——今の体の状態、出産の経過、いま一番困っていること
  • ② 施術——産後骨盤矯正コースは約40分、産後ケアを含むコースは約60分

院内の環境も、赤ちゃん連れを前提にしています。

  • 施術着をご用意しています
  • ベビーカーごと院内に入れます
  • 授乳・おむつ替えも院内で対応できます

施術について、あらかじめお伝えしておきたいことがあります。

  • バキバキと鳴らすようなことはしません
  • ただし、施術によっては痛気持ちいい程度の痛みを感じることがあります

育児で忙しいのは、よく分かります。子連れでの外出が不安なのも。でも、悩みをそのままにしていても、自然に解決するとは限りません。

焦る必要はありません。ただ、「読んで終わり」にだけは、しないでください。まず一度、ご自身の体の状態を確かめに来てください。

まず1回、状態を確かめにくる

ご予約:03-3723-1321(10:00〜20:00)

誕生のエピソード

“産後”の骨盤矯正の始まり

「産後、骨盤矯正をしよう」
私が変えたのは、たった一文字。
「産後、骨盤矯正をしよう」

言葉はよく似ている。でも、まったく別物です。

2006年。妻の後ろ姿に、言葉を失いました。

婦人科での治療を経て、待望の第一子に恵まれた頃のことです(この長男が、後に授かった双子とあわせて三児の長子になります)。ある日、ふと妻の後ろ姿を見ると、体重だけではない。明らかに、お尻の形が違う。仕事で骨盤矯正をしているのだから、すぐ戻してあげよう——そう思って妻の産後の骨盤を矯正し始めて、愕然としました。学校で教わった、アメリカ式のスタンダードな骨盤矯正。歪みを整えるその技術が、産後の開いた骨盤にはまったく効かないのです。出産で「歪んだ」骨盤は整えられる。でも、出産で「開いた」骨盤にはまるで無効でした。この事実が、私の探求心に火をつけました。

1年間・100人の骨盤で研究し、独自メソッドを開発

仙腸関節の可動域、骨盤底筋の状態、恥骨結合の位置、内臓の下垂。1年をかけて100名の骨盤を診て、骨格模型と解剖学を総動員して研究を続けました。そうして2007年、当院独自の産後骨盤矯正メソッドが誕生しました。

言葉は広まった。技術は広まらなかった

当時、「産後骨盤矯正」という言葉を使う院は、ほとんどありませんでした。私は、一般的な骨盤矯正と産後の骨盤矯正は別物だと考え、その違いをホームページで発信し始めました。結果として、今では多くの院がこの言葉を使うようになりました。それ自体は、良いことだと思います。ただ、言葉が広まっても、技術は広まりませんでした。「10回通ったのに、まだズボンがはけない」「尿もれが変わらない」と、諦めきれずに当院へ来られる方が、20年経った今も後を絶ちません。20年の臨床から、私はこう捉えています。

仙腸関節が横方向にずれるように、骨盤全体が「開く」と考えています→ 一般に「歪み」「ズレ」と呼ばれる状態とは、動く方向が違うと考えています。通常の骨盤矯正では、この開きは閉じにくい。
骨盤底筋は出産でダメージを受け「たるんだ状態」になっていると見ています→ エクササイズをしたくても、力がそもそも入りにくい。
出産で開いた骨盤を、自力のトレーニングだけで閉じられる人は、ほとんどいません→ 姿勢をマスターしないとすぐに戻りやすい。

この3つに手当てする独自の矯正法を2007年に開発・導入しました。これは証明された理論ではなく、臨床から生まれ、今後検証される価値のある仮説だと位置づけています。以来、口コミで数千人のママが来院し、体型・尿もれ・痛みの変化を感じていただいています。(変化には個人差があります)

お客様の声

数千人の産後ママから

掲載許可をいただいた声の一部をご紹介します。

#骨盤が閉まる実感|30代・産後ママ
10院以上で骨盤矯正を受けましたが、産前のズボンはどうしても履けないままでした。他院の施術は気持ちよかったのですが、骨盤が閉まっている実感がまったくなく。こちらでは施術方法がまったく違い、骨盤が閉じていく感覚を初めて感じました。1回目の施術後、産前のズボンが履けるように。
※個人の感想です。効果には個人差があります。
院長より 気持ちよかったのに変わらなかった——それは施術の目的が違ったからだと考えています。
#ひざ痛・見立ての違い|産後ママ
産後のひざ痛で半年以上病院に通いましたが良くならず。こちらで初めて「なぜひざが痛いのか」を説明してもらい、どこが問題なのかがわかりました。これまでとはまったく違うアプローチに驚き、数回の施術で痛みが楽になりました。
※個人の感想です。効果には個人差があります。
院長より ひざ痛の背景は骨盤でも加齢でもなく、膝まわりの炎症・損傷・疲労であることが多いと見ています。だから骨盤を整えても、ひざだけを温めても変わりにくい。痛みの背景を見極め、そこに合った施術を行う必要があります。
#仙骨痛・根本の見立て|産後ママ
産後の腰痛で病院や接骨院に通いましたが楽にならず、こちらに伺いました。「腰痛ではなく仙骨痛」という見立てで、これまで一度も触れてもらったことのない部位を施術してもらい、その後痛みが楽になりました。育児姿勢の工夫も教えてもらい、日常の予防もできるように。
※個人の感想です。効果には個人差があります。
院長より 恥骨痛・腰痛の背景は骨盤の開きだけではないと考えています。痛みの本丸を見つけて、そこに直接手を入れる。それが大切です。
#3年後でも変化あり|30代・1児のママ
産後すぐに育児でひざを痛め、3年経っても変化がなく病院と接骨院を転々。骨盤が原因かもしれないと思い伺い、ひざとの関連まで見ていただき、数回の施術後から普通に歩けるほどの変化を感じました。2人目にもう一度挑戦してみたいと思えるように。
※個人の感想です。効果には個人差があります。
#恥骨痛・腰痛|30代・1児のママ
産後3ヶ月、歩くたびに恥骨が痛くて不安でしたが、1回目から骨盤が閉じる感覚があり、驚きました。抱っこや授乳が楽に感じるようになり、気持ちにも余裕が出ました。
※個人の感想であり、効果を保証するものではありません。
#尿もれの変化|20代・2児のママ
ジャンプすると必ず尿もれがありましたが、数回受けたあたりから、ほとんど気にならなくなりました。一人目の出産後も、ほかの整体院で骨盤矯正を受けましたが、そのような実感はありませんでした。
※個人の感想であり、効果を保証するものではありません。
院長より 尿もれに関わるのは骨盤底筋の状態だと考えています。骨盤が閉じても、骨盤底筋が力の入る位置に戻らなければ働きにくい。鍛えるのではなく、まず力が入る位置に戻す——そこに着目した「骨盤底筋矯正」です。

料金案内

コース&料金

料金と通院の考え方を、あわせてご案内します。

産後骨盤矯正・産後ケア

女性専用/赤ちゃん連れOK(ベビーカーごと院内に入れます)

初回(ヒアリング15分+施術) 9,600円〜
2回目以降(40分〜) 6,600円〜
  • 出産で開いた骨盤を「閉じる」産後専門の矯正です
  • 回数券・90分のロングコース・各種オプションあり(詳しい料金とメニューはオンライン予約ページに掲載)
  • 回数券・次回予約の強制はありません
  • 続けるかどうかは、毎回ご自身で決めていただけます

営業時間・アクセス

営業時間 平日 10:00〜20:00/土日祝 10:00〜18:00
(最終受付:平日19:00・土日祝17:00)
アクセス 自由が丘駅 南口より徒歩1分
住所 〒152-0035 東京都目黒区自由が丘1-8-20 自由が丘第一ビル6F
電話 03-3723-1321

【免責事項】当院の施術は整体の観点によるケアであり、医療行為・診断ではありません。特定の疾患の治療や、症状の変化を保証するものではありません。本ページの機序に関する記述は、院長の臨床的見解を含み、医学的に証明されたものではありません。施術による変化には個人差があります。当院で対応できないと判断した場合は、その旨をお伝えします。

産後ケアFAQ

よくある質問

産後ママから特にお問い合わせの多い内容をまとめました。

Q1. 産後の骨盤矯正とはどのようなものですか?
出産で開いた骨盤も戻す矯正です
産後骨盤矯正には、2種類あります。

  • ① 出産で物理的に開いた骨盤(仙腸関節・恥骨結合)を閉じる、産後専門の矯正
  • ② 姿勢や歪みを整える、一般的な整体の矯正
  • 同じ言葉ですが、目的も手技も結果も別物です
  • 当院が行うのは①。骨盤底筋への手技アプローチを含む、産後の身体に特化した専門の矯正です
  • 私が重視するのは「仙腸関節が何ミリ動くか」ではなく、「骨盤リング全体がどういう力学状態にあるか」です

▶ 仙腸関節について詳しく読む

Q2. なぜ他院の産後骨盤矯正では体型が戻らなかったのですか?
受けていたのが「別の矯正」だったからだと見ています

  • 多くの整体院が行うのは「歪みを整える矯正」です
  • 出産で物理的に開いた仙腸関節を「閉じる」手技ではありません
  • つまり、別の目的の施術を受けていたため、開いた骨盤には変化が出にくかったのだと捉えています
  • 施術が間違っていたのではなく、そもそも「別のもの」だったのではないか、という話です
Q3. 産後骨盤矯正は、すべての産後ママに必要ですか?
骨盤矯正は全員には不要です。ただし、産後ケアは骨盤矯正だけではありません

  • 症状がなく、体型も戻り、育児を楽しめている方には、無理に来ていただく必要はありません
  • ただし「体型が戻らない」「尿もれがある」「痛みが続く」「疲れが取れない」と感じているなら別です。骨盤の開きだけでなく、骨盤底筋、筋肉や関節、育児姿勢、身体の使い方など、一度状態を確認した方がよいサインだと考えています
  • 一方で、出産後の身体の回復、骨盤底筋、抱っこや授乳による姿勢、育児中の身体の使い方——知っておくだけでも、身体への負担を減らせることがあります
  • 症状がある方には、必要なケアを。症状がない方にも、これから育児を続ける身体の使い方を。それが当院の考える「産後ケア」です
Q4. 尿もれは変わるのですか? エクササイズではダメでした
体操が無駄なのではなく、順番の問題です
尿もれに関わるのは、骨盤底筋の状態です。エクササイズで変わりにくいのには、理由があります。

  • 【理由①|鍛えにくい筋肉】骨盤底筋は、脚や腕のように負荷をかけて鍛えることが難しい筋肉です。キーゲル体操の考案者が本来処方していたのは「1日300回」。それほど自力では扱いにくい筋肉です
  • 【理由②|力が入らない位置にある】骨盤が開いて傾くと、骨盤底筋は引き伸ばされ、「力が入らない位置」に置かれると私は考えています。この状態で鍛えようとしても、力が入りにくい
  • 当院の「骨盤底筋矯正」は、まず骨盤を正しい位置に戻し、骨盤底筋が力を入れられる状態を取り戻すことを目指す手技です
  • 鍛えるのではなく、活性化させて働きを取り戻すことに着目しています

▶ 尿もれと「骨盤底筋矯正」について詳しく読む

Q5. 病院で「異常なし」と言われましたが、変化はありますか?
画像に映らない部分に手当てします

  • 画像で異常が指摘されなかったことは、痛みの原因がないことを意味しません
  • 筋膜の癒着・付着部の状態・骨盤底筋の働きは、検査で「問題なし」とされても拾えていないことがあります
  • その「画像に映らない痛み」に、手技で向き合ってきました
  • ※体の負担軽減を目指す整体であり、結果をお約束できるものではありません
Q6. 骨盤ベルトは必要ですか?
痛みがあるなら使う。閉じるためなら要りません

  • 腰痛や恥骨痛があるとき——ベルトで支えると楽になります。これは有用です
  • 「開いた骨盤を閉じる」目的——ベルトは要りません
  • 理由:ベルトは固定する道具で、関節を長く固め続けると、かえって本来の動きが鈍ります(整形外科でも、固定後はできるだけ早く動かすのが原則です)
  • 当院の矯正は、骨盤が閉じた位置に収まり、本来動くよう手技で導きます。だから巻き続ける必要がありません
Q7. 一度閉じても、また戻ってしまうのではありませんか?
次の出産まで、開きにくいと考えています

  • 骨盤を大きく開かせるのは、出産という特別な力です
  • 妊娠中にホルモンの影響で組織がゆるみ、産道が広がる——この力は、日常生活では働きません
  • ですから、一度閉じた骨盤が再び開くのは、基本的に次の出産のときだと捉えています
  • 「閉じてもまた戻る」と強く心配する必要は、ほとんどないと考えています
  • ※これは20年診てきた中での私の見解で、すべての方に保証するものではありません
  • ※姿勢や習慣によって多少の揺り戻しはあり得ます。それも含めて、お一人ずつ確認しながら進めます
Q8. 産後いつから通えますか?
症状があればすぐ、体型戻しは産後1ヶ月以降が目安です

  • 【体型戻し・骨盤を閉じる】産後1ヶ月以降(体重が残っている場合は戻ってから)
  • 【尿もれ・恥骨痛・腰痛・仙骨痛・尾骨痛】症状があればすぐ。産後すぐでも対応できます
Q9. 何回通えば変化を感じますか?
軽い症状で1〜3回、一般的には5〜10回が目安です

  • 軽い症状:1〜3回が目安
  • 一般的:5〜10回が目安
  • まず1回来ていただき、体の状態を確認した上でご相談します。「1回だけ来てみる」で大丈夫です
  • ※変化の感じ方には個人差があります
Q10. 赤ちゃんを連れて行けますか?
はい、ベビーカーごと院内に入れます

  • バウンサーもご用意しています
  • 授乳・おむつ替えも院内で対応可能です
  • 「泣くのが心配」という不安はよく分かりますが、赤ちゃんは普通、泣きます。あやしたり、少し見守ったり、その時々で対応はいろいろ
  • 1,000人以上の赤ちゃんに泣かれてきた院長ですから、気にせずお越しください
Q11. 健康保険は使えますか?
自費施術のため、健康保険は使えません。
Q12. カイロプラクティックなのに、なぜ「バキバキ」しないのですか?
産後の身体に、強い矯正はリスクがあると考えているからです

  • かつては学校で教わった通り、脊椎への高速矯正を行っていました
  • しかし、産後の方にぎっくり腰や寝違えが多発しました
  • 産後はリラキシンの影響で全身の組織が弛緩しやすく、強い外力は関節の過伸展を招くリスクがあると考えています
  • それ以来、産後の施術では、方向と強度をコントロールした手技のみを使っています
  • 「バキバキしない」のは手抜きではなく、産後の身体に合わせた当院の判断です
Q13. 産後6ヶ月を過ぎましたが、手遅れではないですか?
「6ヶ月まで」という期限に、確認できる根拠はありません

  • 「産後6ヶ月を過ぎたら手遅れ」は、日本国内で広まった通説で、出典となる論文が確認できていません
  • 骨盤の「形」を戻すことに、時間的な期限はないと考えています
  • 当院では、産後10年以上経過した方でも変化を感じられたケースがあります
  • ただし、尿もれや痛みは放置せず、早めにケアすることを育児の質のためにおすすめしています
Q14. 帝王切開でも骨盤矯正は必要ですか?
必要だと考えています

  • 骨盤は、出産のときだけでなく妊娠中から開いていきます。帝王切開でも、その開きは起きています
  • ただし開き方には個人差が大きく、陣痛が来てからの手術か、予定帝王切開かによっても違います
  • 傷の回復を待つ必要もあるので、開始時期はご相談ください
Q15. 産後骨盤矯正は日本独自のものですか? 海外の産後ケアとの関係は?
技術は日本で独自に発展したもの。ケアの枠組みは、国際的な指針と同じ方向です

  • 「産後骨盤矯正」という手技と言葉は、日本で独自に発展してきたものです。海外の医学ガイドラインに、この施術そのものは登場しません
  • 一方、NICE(英国)やACOG(米国)が示す産後ケアの枠組み——症状を確認し、骨盤底のケアや評価につなげ、産後を継続的なプロセスとして支える——には、当院も深く同意しています
  • 日本にも、産婦健康診査や自治体の産後ケア事業など、公的な支援があります。一方で、産後の筋骨格系の不調、育児姿勢、抱っこや授乳時の身体の使い方などまで、継続的にフォローされるとは限りません
  • 当院は医療や公的支援に代わるのではなく、整体の立場から、その一部を補完する役割を担いたいと考えています
  • だから当院は、独自の技術は「臨床から生まれた仮説」と明示し、海外のガイドラインを施術の根拠としては使いません。枠組みへの同意と、技術の根拠は、分けて示します
  • そのうえで症状を切り分け、医療機関での確認が必要と判断した場合は、その旨をお伝えします

FIRST VISIT

何を選べばいいか分からない、そんな方へ

迷っている方こそ、まず一度ご相談ください。「何を受ければいいのか分からない」「本当に自分に必要なのか分からない」——そう感じている方に向けています。

  • 1回だけ来ていただいて、合わなければそれで構いません
  • 大切なのは、あなたが自分で納得して選べること
  • そのために、今のあなたの体の状態を、ありのままにお伝えします

「もう遅いかも」と諦める前に、一度、状態を確かめにいらしてください。

オンラインで予約する

お電話でも:03-3723-1321(10:00〜20:00)

※ベビーカー・授乳・おむつ替えOK。お子様連れで安心してお越しください。

「自分だけのためにお金を使っていいのか」と感じている方へ。20年の臨床の中で、産後ケアを後回しにした結果、数年後に腰痛や体型の悩みが長引いているケースを多く見てきました。今ケアする方が、長期的には家族全員にとってプラスになると考えています。

まだ迷っている方へ:見分けるために

産後骨盤矯正を見分ける、4つの軸

時期・意味・リラキシン・仙腸関節——この4つをどう説明するかに、その院の理解が出ます。あなたが自分で納得して選ぶための軸として、よく使われる4つの論点を、論文と臨床の両方から整理しました。当院に限らず、どの院を選ぶ場合でも役立つ視点です。

軸① 矯正時期の見極め|「6ヶ月リミット説」は本当か
「産後6ヶ月を過ぎたら手遅れ」と説明する院は、出典となる論文を示せていません。実際には、リラキシンは産後1週目で急速に低下し、遅くとも2週間ほどで非妊娠時の値に戻ると報告されています(PMID:21329633)。いずれにせよ、6ヶ月という数字は、日本国内でコピーされ続けた通説だと私は見ています。何年経っても介入できる——その根拠を、論文と症状別タイミングで整理しました。
▶ 産後の骨盤矯正はいつから?「6ヶ月リミット説」を論文で検証
軸② 矯正の意味の見極め|「産後骨盤矯正」とは何を指す言葉なのか
「産後骨盤矯正」という言葉は、この20年で意味が広がり、曖昧になりました。骨盤を閉じる操作・骨格を整える操作・症状ケア——3つを混同したまま扱っている院がほとんどだと感じています。中国の坐月子、日本の床上げ、世界の伝統ケアと比べながら、本来の定義を取り戻します。
▶【産後骨盤矯正とは何なのか?】歴史から学ぶ本当の意味と役割
軸③ 産後の骨盤状態の見極め|リラキシンは靭帯弛緩ホルモンなのか
リラキシンを「靭帯弛緩ホルモン」とだけ説明するのは、半分の理解だと私は考えています。近年の理解では、コラーゲンの弛緩に広く関わり、全身に作用するとされています。リラキシンがパンダにもカンガルーにもある事実から、定説の限界を見ていきます。この理解の深さが、施術の射程を決めます。
▶「リラキシン」はコラーゲン弛緩ホルモンだった
軸④ 仙腸関節の理解の見極め|「動く」「動かない」の論争の正体
同じ論文を読んで、「仙腸関節は動かない」と「仙腸関節が歪む」の正反対の結論を出す人たちがいます。20年続いてきたこの論争の正体を、そもそもの前提から整理しました。論文と臨床は対立しません。問いが違うだけだと私は捉えています。
▶「仙腸関節は動かない」は本当か

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あなたの不調の背景を、部位ごとに

産後の不調は「骨盤のゆがみ」ひとつではなく、それぞれに固有の背景(ミクロ損傷・骨盤底筋の低下・内臓の冷え)があると考えています。

References

参考文献

【産後ケアの公的ガイドライン】
NICE (英国国立医療技術評価機構). Postnatal care (NG194). 2021. nice.org.uk/guidance/ng194
【骨盤底機能障害の予防と非外科的マネジメント】
NICE. Pelvic floor dysfunction: prevention and non-surgical management (NG210). 2021. nice.org.uk/guidance/ng210
【産後ケアを継続的なプロセスと捉える指針】
ACOG (米国産科婦人科学会). Optimizing Postpartum Care. Committee Opinion No. 736. 2018. acog.org
【トリガーポイント・筋膜性疼痛】
Barbero M, et al. Myofascial pain syndrome and trigger points: evaluation and treatment in patients with musculoskeletal pain. Curr Opin Support Palliat Care. 2019;13(3):270-276. PMID:31313700
【メカノトランスダクション|手技と組織の反応】
Khan KM, Scott A. Mechanotherapy: how physical therapists’ prescription of exercise promotes tissue repair. Br J Sports Med. 2009;43(4):247-252. PMID:19244270
【手技と炎症シグナルの変化】
Crane JD, et al. Massage therapy attenuates inflammatory signaling after exercise-induced muscle damage. Sci Transl Med. 2012;4(119):119ra13. PMID:22301554
【妊娠中の腰痛・骨盤痛と手技療法】
Hall H, Cramer H, Sundberg T, et al. The effectiveness of complementary manual therapies for pregnancy-related back and pelvic pain: A systematic review with meta-analysis. Medicine (Baltimore). 2016;95(38):e4723. PMID:27661020
【痛みの慢性化・中枢感作】
Woolf CJ. Central sensitization: implications for the diagnosis and treatment of pain. Pain. 2011;152(3 Suppl):S2-S15. PMID:20961685

手技が組織にどう働くのか(メカノトランスダクション)については、トリガーポイント整体のページで詳しく書いています。

※上記は関連する研究分野の文献です。特定の施術効果を証明するものとして引用しているのではなく、考え方の背景として挙げています。NICE・ACOGのガイドラインは産後ケア全般に関する公的指針であり、当院の施術を推奨・保証するものではありません。

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