【産後 体型戻し】6ヶ月以降でも必ず変わる。“正しい方向”で戻す専門整体

【産後 体型戻し】6ヶ月以降でも必ず変わる。“正しい方向”で戻す専門整体

――体型・骨盤・下腹ぽっこりの原因を根本からリセット――


目次

1|産後の体型が戻らない本当の理由は「3つの崩れの連鎖」

産後の体型崩れは、単なる体重増加ではありません。骨盤を土台とした機能の連鎖的な崩壊によって起こります。

1-1|【原因①】骨盤の角度・形・支える筋力の乱れ

産後は「骨盤が開いた」だけではありません。骨盤の角度・支える筋力が変化し、次のような体型崩れが起こります。

  • 下腹ぽっこり
  • お尻が横に広がる
  • くびれが消える
  • O脚が悪化する

1-2|【原因②】骨盤底筋の機能低下(体型が戻らない最大要因)

出産で損傷した骨盤底筋は自然には戻りません。その結果、体幹(インナーユニット)が弱まり、体重が戻っても体型が戻らない原因になります。

1-3|【原因③】内臓下垂と血流低下(冷え)

臨床では、体型が戻らない方の多くに「お腹の冷え」が共通しています。内臓が下がり、腸腰筋が冷えて硬くなることで、下腹ぽっこり・生理痛・腰痛が同時に起こります。


2|なぜ一般的な「骨盤矯正」では体型が戻らないのか?

理由は、骨盤の幅(マクロ)ばかり見て、“機能”(ミクロ)を見ていないからです。

一般的な骨盤矯正は次の問題があります:

  • 骨盤底筋の回復ができない
  • 内臓の位置が変えられない
  • 腸腰筋の冷えが改善しない
  • 姿勢と筋肉の使い方が変わらない

そのため、骨盤ベルトを巻いたり、表面的な運動をしても体型は変わりません。

⚠️ 妊娠線クリームは“最適解”ではありません

皮膚のたるみは施術では戻りません。ただし、皮膚が伸びきるかどうかは腹筋の強度と骨盤の角度が決めます。

クリームは保湿には有効ですが、体型の根本原因にはアプローチできません。


3|当院の「産後体型リセット」は3つの軸で戻す

当院の施術哲学は、体型が自然に戻る“構造そのもの”を作ることにあります。

3-1|① 産後骨盤矯正(機能回復の土台を整える)

骨盤の角度・内臓の位置・腸腰筋の温度・骨盤底筋の働きを触診で見抜き、「体型が戻りやすい状態」をつくります。

3-2|② 食事改善(ホルモン・内臓から体型を調整)

  • 乳製品を控える → むくみ・生理痛が軽減
  • 小麦を控える → 下腹ぽっこりが消えやすい
  • 内臓の冷え改善 → くびれが復活

3-3|③ エクササイズ(腹筋・骨盤底筋の再教育)

一般的な腹筋運動では戻らない場所に、使える腹筋・骨盤底筋を目覚めさせる独自メソッドでアプローチします。


4|産後6ヶ月は関係ありません。体型は何年経っても戻ります。

「産後6ヶ月を過ぎたら体型は戻らない」というのは誤解です。

骨盤は一生動きます。
方向さえ正しければ、3年後でも7年後でも体型は必ず戻ります。


5|施術 × 食事 × 使い方 の三位一体で“必ず戻る体”へ

当院では、施術だけではなく次の指導がセットです。

  • 腰を壊さない抱っこの角度
  • 家事で猫背にならない立ち方
  • 中腰でも痛めない体の使い方
  • 正しい座り方で骨盤を立てる方法

これにより施術効果が長持ちし、体型は自然と戻る方向へ安定します。


まとめ|産後の体型は「正しい方向」なら必ず戻る

あなたの体はまだ変われます。

  • 産後6ヶ月は関係なし
  • 骨盤は一生動く
  • 体型が戻らないのは“方向”の問題
  • 正しい施術と知識が揃えば必ず戻る

本気で体型を戻したい方へ──あなたの努力を結果に変えるお手伝いをします。

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この記事を書いた人

2006年から東京の自由が丘で整体院を開設して以来、私は数千人の出産後のママたちをサポートしてきました。皆様が健康と安心を取り戻す手助けをすることは、私にとって最も報われる仕事の一部です。

さらに、私自身も双子を含む三児の父親としての経験があり、これらの個人的な育児経験も治療に活かしています。家庭と職業の両方で得た知識を組み合わせることで、患者の皆さんに対してより包括的で理解のある治療を提供できると信じています。

私の目指すものは、臨床の現場で得た本物の情報を発信し、皆さんが健康で幸せな生活を送ることができるようサポートすることです。これからも、自由が丘の整体院で皆さんの健康と幸せのために、全力でサービスを提供してまいります

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