
【自由が丘】妊活の新常識:脳が指令を出し、子宮が受け入れる。
自律神経とホルモンから変える体質改善
──一万人の触診で見えてきた、脳の指令系統を再起動させる方法
ところが現代人の体内には、脳が想定していない“外来の信号”が入り込み、そのセンサーを狂わせています。それが、多くの女性が気づかぬうちに妊活を阻まれている「ホルモンのノイズ」の正体です。
1. 脳の「光のセンサー」松果体とホルモンの深い関係
脳の奥深くにある松果体(しょうかたい)は、外部環境の「光」や「リズム」を察知し、メラトニンというホルモンを分泌する重要な器官です。
実は、この松果体こそが生殖リズム全体の“起点”であり、ホルモンバランスのマスターキーとも言える存在です。
ところが現代社会では、スマホの強い光や不規則な睡眠によって、この松果体の働きが乱れやすくなっています。起点である松果体が狂うと、指令塔である視床下部へのホルモン指示も不安定になります。
実際、日本人の初潮平均が早まっているのは、未熟な生殖機能が外来の刺激に過剰反応しているサインです。この「不自然な早熟」のリズムは、将来的な子宮内膜症や不妊リスクへと静かに繋がっていく懸念があります。
2. 「フィードバック抑制」──脳が指令をサボる仕組み
脳のホルモン調整には、血中ホルモン量が十分であれば指令にブレーキをかける「フィードバック機構」があります。
⚠️ 脳は「自前」か「外来」かを区別できません
現代の乳製品には妊娠中の牛から搾乳された成分が含まれており、それが体内に入ると、脳はこう誤解します。
「ホルモンは、もう十分足りているな」と。
その結果、脳は“省エネモード”に入り、排卵指令が遅れるなどの変化が起こります。これは体が壊れたのではなく、脳が「もう頑張らなくていい」と判断してしまっている状態なのです。
だからこそ、妊活で大切なのは何かを足すことではなく、ノイズを消す「引き算」。脳に「もう一度、自分で指令を出していいよ」と伝えることが、体質改善の第一歩です。
3. 腸と脳の連携(セロトニンの役割)
ホルモン分泌を円滑にするセロトニンの約90%は、脳ではなく「腸」で作られています。そして、この製造を担う腸内細菌は温度に極めて敏感です。
骨盤深部の腸腰筋が冷えて固まると、隣接する腸の温度を奪い、細菌の活動を低下させます。
その結果、セロトニンの生産が滞り、自律神経が「緊張モード(交感神経優位)」に固定され、脳への指令も滞るという負の連鎖が起こるのです。
\ 理想の体質へ近づくための、3つの物語 /
