
【自由が丘】冷え性は着床不全の原因? ──妊活骨盤矯正で整える「妊娠しやすい体の環境」
【自由が丘】冷え性は着床不全の原因?
──妊活骨盤矯正で整える「妊娠しやすい体の環境」
これは、当院に来院される妊活中の方から最も多く受ける質問のひとつです。
- ・手足がいつも冷たい
- ・下腹部が温まりにくい、硬い感じがする
- ・生理が重く、だるさが抜けない
まず結論からお伝えします。冷え性は「体質」ではありません。それは、今の体が「妊娠に向けた準備を整えてほしい」と出している、切実なサインです。
なぜ「内臓の冷え」が着床を妨げるのか?
私はこれまで、一万人以上の妊活中の方のお腹に触れてきました。その臨床の中で一貫して感じているのは、子宮や腸腰筋(ちょうようきん)が冷えた状態では、本来の妊娠力が発揮されにくいということです。
① 子宮への血流低下(踏まれたホースの比喩)
子宮は「血流で働く臓器」です。骨盤が歪み、深層筋である腸腰筋が冷え固まると、子宮へ栄養を送る血管を圧迫します。これは、大切な植物に水を送るホースを足で踏んでしまっている状態と同じ。どんなに良いサプリを摂っても、肝心の子宮に栄養が届かなければ、内膜は厚く育ちません。
② 自律神経とホルモン指令の乱れ
体が冷えると、脳(視床下部・松果体)は生命維持を優先し、生殖機能を後回しにするモードに入ります。これによりホルモンバランスが乱れ、卵子の成熟や排卵のリズムが崩れてしまうのです。
③ 免疫力と子宮内炎症
体温が下がると免疫力が低下し、子宮内に微細な炎症を招くことがあります。これは「着床」を妨げる隠れた要因のひとつです。
頑張る「足し算の温活」を一度やめてみる
靴下を重ね履きし、必死に温める。それでもお腹が冷たいなら、それは体に「ブレーキ」がかかっている証拠です。当院では、何かを足す前に、血流を止めている原因を外す「引き算の妊活」を提唱しています。環境が整えば、体は本来の力を自然と取り戻していきます。
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最適なタイミングは「移植前日」
体外受精や移植を控えている方へ。最もおすすめしたいメンテナンスのタイミングは、「移植の前日」です。
直前に骨盤周りの循環を最大化させ、子宮内膜をふかふかの温かい状態に整えることで、着床の受け入れ態勢は劇的に変わります。病院の検査では「異常なし」と言われた方にこそ、この構造的なアプローチが光となります。
姿勢が冷えを招いているかも?

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