
【反り腰の治し方】骨盤矯正・筋トレ・ヨガでも治らない本当の理由 ——「反り腰」という言葉が、あなたを迷わせている

【反り腰の治し方】骨盤矯正・筋トレ・ヨガでも治らない本当の理由
——「反り腰」という言葉が、あなたを迷わせている
結論からお伝えします。反り腰は、「腰をどうこうする」ことで治るものではありません。
問題は腰そのものではなく、骨盤が前に倒れたまま固定され、脳がその状態を「正常」だと勘違いしてしまっていることにあります。
目次
■ 反り腰=悪、ではありません
まず知ってほしいのは、腰椎には「前弯(ぜんわん)」という自然なカーブがあり、反っているのが正常だということ。問題は反りそのものではなく、骨盤が前傾したまま「ロック(癒着)」されて戻れなくなっている状態です。
いわば、ブレーキを踏みながらアクセルを全開にしているようなもの。これでは、いくら「姿勢を意識」しても、数分後には元の位置に戻ってしまうのは当然なのです。
なぜ「意識」や「努力」では変わらないのか
「骨盤を立てて」「お腹に力を入れて」……そんな指導で体が変わるほど、人の体は単純ではありません。骨盤は意識で動かすものではなく、筋肉のバランスと使い方の「結果」として立つものだからです。
当院の臨床で大切にしているのは、頭での理解ではなく、体で「そういうことか!」と腑に落ちる感覚です。筋肉の癒着を解き、体が本来の位置を「思い出す」プロセスがなければ、姿勢は定着しません。
■ 反り腰が引き起こす「連鎖的な不調」
- ✅ ぽっこりお腹が引っ込まない
- ✅ 太ももや前ももばかりが張る
- ✅ 常に腰や股関節が重だるい
- ✅ 姿勢を意識するほど疲れる
これらは努力不足ではなく、骨盤が固定されたことによる連鎖反応です。原因を「体で理解」すれば、これらの悩みは一気に解決へと向かいます。

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