新しいコロナワクチンについての心配事(レプリコンワクチン)
新しいコロナワクチンについての心配事
今年度(2024年)、コロナワクチンのタイプが変わり、レプリコンワクチンという新しい種類のワクチンが導入されることになりました。多くの方から「これって安全なの?」という声を聞きます。そのきっかけとなったのが、
日本看護倫理学会が発表した緊急声明です。大手メディアであまり報道されていないため、情報が行き渡っていないのが現状です。
この学会の声明を読むと、安全性や倫理性についていくつかの懸念があることがわかります。特に心配されているポイントは以下の通りです。
- 他の国でまだ認可されていない
日本だけで認可され、開発した国や治験を行った国ではまだ使用されていません。このことから、なぜ他の国で認可されていないのか、安全性に問題があるのではないかと考えられています。 - ワクチンの成分が周囲に移行する可能性(シェディング)
レプリコンワクチンは自己増幅型であるため、接種者からワクチンの成分が周囲の人に移る可能性があるとの懸念があります。これはまだ十分に研究されていないため、今後の検証が必要です。 - 将来の安全性への影響が不明
遺伝子操作型のmRNAワクチンであるため、ヒトの細胞や遺伝情報にどのような影響を及ぼすのかが明確ではありません。特に、長期的な影響についてのデータが不足しています。 - 十分な説明がないまま進められる懸念
過去のワクチンでも副作用について十分な説明が行われていなかったことがあり、今回も同じような状況が心配されています。 - 周囲からの圧力
ワクチンが定期接種になることで、接種しなければならないという圧力を感じることが懸念されています。
このような背景があるため、私は現時点でレプリコンワクチンに対して反対の立場です。特にお子様や家族の健康を守るためにも、最新の情報をしっかりチェックし、納得できる判断をしていただくことをお勧めします。
今後、この技術がインフルエンザなどの他のワクチンにも使われる可能性があるため、引き続き情報を注視していきましょう。
コメント