【育児の疲れ】を放置するとどうなるのか? 育児疲れのダメージとは..!

以下は育児による体への影響の一例です。

肩や首のこり・腕の痛み:抱っこや授乳、おんぶなどの動作により、同じ姿勢を長時間続けることが多いため、筋肉の緊張や疲労が生じ、痛みが生じることがあります。

 

腰痛:抱っこやおんぶ、背負子など、赤ちゃんを支える動作によって、腰への負担が増え、腰痛を引き起こすことがあります。

 

股関節痛:広げた足を支える姿勢が長時間続くおむつ替えや、抱っこなどの動作により、股関節に負担がかかり、痛みを引き起こすことがあります。

 

手首や指の痛み:赤ちゃんの持ち上げやお世話をする動作が多いため、手首や指に負担がかかり、痛みを引き起こすことがあります。

 

脱力感や倦怠感:夜泣きや授乳の頻度が多く、睡眠不足が続くことがあるため、脱力感や倦怠感を感じることがあります。

 

ストレスや不安:赤ちゃんの成長や健康、育児の悩みなどからストレスや不安を感じることがあります。

 

これらの影響を受けた場合、運動不足や不規則な生活、食事の偏りなどにより、更なる健康リスクが生じることがあります。定期的な整体、運動やストレス解消法の実践、バランスの良い食事などによって、健康維持に努めることが大切です。

 

育児疲れと不妊の関係

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この記事を書いた人

2006年から東京の自由が丘で整体院を開設して以来、私は数千人の出産後のママたちをサポートしてきました。皆様が健康と安心を取り戻す手助けをすることは、私にとって最も報われる仕事の一部です。

さらに、私自身も双子を含む三児の父親としての経験があり、これらの個人的な育児経験も治療に活かしています。家庭と職業の両方で得た知識を組み合わせることで、患者の皆さんに対してより包括的で理解のある治療を提供できると信じています。

私の目指すものは、臨床の現場で得た本物の情報を発信し、皆さんが健康で幸せな生活を送ることができるようサポートすることです。これからも、自由が丘の整体院で皆さんの健康と幸せのために、全力でサービスを提供してまいります

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