【産後ダイエット成功のカギは産後の骨盤矯正!ベルトじゃダメ?放置はNG?間違いだらけの骨盤神話】
産後ダイエットはもう成功しましたか?
赤ちゃんを産むというのは、女性にとってとんでもない事件です。
よく「鼻からスイカを出す」とか「全治半年の大事故に遭ったのと同じダメージを負う」とか、そんな風に例えられますが、体の中は大騒ぎになっています。
出産時には骨盤が開きますが、これが戻らないと産後太りや産後の体型変化が起こります。いわゆる「オバチャン体型」になってしまう理由は、戻っていない骨盤にあるのです。
骨盤が戻らないことで、尿漏れやお湯漏れなどのトラブルや不快感にも悩む方が多く、何よりも産後ダイエットが上手くいかない辛さを味わう産婦さんが後を絶ちません。
女性としての偉大な大仕事を終えたのだから、産後の悩みなんかに煩わされず、体も心も調子よく整えたいですよね。
体と心の調子を整える上で、無視できないのが『骨盤』なのです!!
この記事では、産後の骨盤矯正、ダメージケア、ダイエットなどにまつわる「正しい知識」を余すことなくお伝えします。
巷にあふれる数多くの「骨盤神話」を覆す、驚きの内容になっていますので、是非最後まで読んで「正しい骨盤ケア」をおこなってくださいね。
<その知識って本当に正しい……?>
出産は、一生に何度も体験するようなものではない、非常にイレギュラーな出来事です。
初産の方はたくさんの不安や心配から、インターネットで調べものをすることが多いでしょう。今は便利な時代になり、ちょっと検索すれば山のような情報が得られます。
でも、ちょっと待って……!
その情報って本当に正しいの?
インターネット上に転がっている情報(まぁ、それをいったらこの記事もそのひとつなんですが……)は、正しいものもあれば怪しいものもあります。
ここでは、よくネット上で見かける産後の骨盤矯正や、産後ダイエットなどについてのアレコレを並べてみますね。
・赤ちゃんを産んだ後、しばらくすれば骨盤は自然に締まる
・産後の骨盤矯正は6ヶ月以内にしないと骨盤が固まって締まらなくなる
(もうこの時点でどっちやねん、ですよね……)
・骨盤ベルトは意味が無い
・骨盤ベルトをしないと骨盤が戻らない
(これも、どっちやねん、ですね……)
・完全母乳の場合は授乳で痩せるから産後ダイエットはしなくても痩せる
こんな風に、ネット上では実にさまざまな豆知識が見つかります。
でも、「どっちやねん」とツッコんでしまうくらい、その信ぴょう性は眉唾ものです。
実は、これらの情報は、100%誤っているわけでもなく100%正しいわけでもありません。
この記事を最後まで読めば、その意味が分かると思います。
<骨盤が開く?ゆがむ?>
まず、出産によって「骨盤が開く」とか「骨盤がゆがむ」とか、そんな風に言われますが、「開く」と「ゆがむ」はまったく異なる現象です。
この理解がしっかりできていないと、正しいアプローチで骨盤矯正ができません。
そのため、まずは骨盤について、その構造や仕組みから解説していきます。
[骨盤とはそもそも何なのか]
「骨盤」って何?
と聞かれたら、何と答えますか?
そういえば、骨盤って「背骨」や「肋骨」みたいに「骨」が最後につかないし、「骨の盤」って何だ??
こう考えてみると、実は骨盤が何なのか、よく分かっていないことに気付かされます。
骨盤は、仙骨(せんこつ)と寛骨(かんこつ)が一体化したもので、寛骨は「腸骨・恥骨・坐骨」から構成されています。
これらの骨は新生児のころは3つに別れているのですが、成長して大人になると1つに融合します。つまり、骨が集まって盤状になっているものを「骨盤」というわけです。
[骨盤がゆがむのは生活習慣や姿勢が原因]
骨盤は、上半身と下半身をつなぐ全身の骨格の中心に位置しています。
走るときに下半身を激しく動かしても上半身が安定して動かないのは、骨盤がクッションとなっているからです。上半身と下半身は、大腰筋という筋肉だけで、とても不安定です。そのため、骨盤は生活習慣で非常にゆがみやすく、姿勢の悪さや運動不足、過度な負荷などでどんどんゆがんでいきます。
座りっぱなし、偏った体重のかけ方、最近何かと問題になっているストレートネック、重労働など、あらゆる影響によって骨盤はゆがみます。
これを放置すると、骨盤はゆがんだまま固まっていき、これが姿勢の悪さや肩凝り、腰痛、O脚、膝の痛みなどを引き起こします。
[産後は骨盤がゆがむのではなく開く]
出産においては、骨盤はゆがむのではなく開きます。
出産で開く部位は、仙腸関節・恥骨・坐骨です。仙腸関節は仙骨と腸骨をつなぐ部位で、主に靭帯でつながっています。恥骨も靱帯で結合しており、坐骨は骨盤底筋群でつながっています。
歩くという動作では、恥骨をねじりながら寛骨を動かすと縦方向に仙腸関節がスライドします。これが、通常の仙腸関節の動きなのですが、これが出産となると「横方向」にスライドすることになります。これが既に異常事態なわけです。
仙腸関節が自然に締まる筋肉がそもそも存在しないため、ベルトやガードル、骨盤矯正など、外部から圧をかけないと定位置には戻りません。
ただ、実際は外部から圧をかけずに放置している経産婦さんもいます。
それで何か問題になるかと言うと、健康上の大きな問題はありません。要するに、もともとの骨盤の位置が変わり「体型が変わる」という程度の変化に過ぎないのです。
しかし「体型が変わる」ことが、あなた自身にとってネガティブな変化になるのであれば、これは大問題です。
[一般的な骨盤矯正と産後の骨盤矯正はまったくの別物]
一般的な骨盤矯正は、生活習慣による骨盤の”ゆがみ”を整えるものです。
これに対し、産後の骨盤矯正は出産により”開いた”骨盤を戻すものです。
この2つ、まったく別物だということがお分かりいただけるはずです。
どちらも「骨盤矯正」という名前で呼んでしまっているので、混同する方が多いですし、実は「産後の骨盤矯正」と謳っている整体でもフタを開けてみたら「普通の骨盤矯正」だったということがあります。
ゆがみを整える骨盤矯正なのか、開きを戻す骨盤矯正なのか、施術方法も全く異なるため、この違いは明確に覚えておいてください。
このコースはホットペッパービューティーからもご予約いただけます。
<産後にすべき骨盤矯正は2種類!?>
ここまでの解説で「じゃあ産後は『開いた』骨盤を戻す骨盤矯正をすればいいのか」と思いましたよね?
そう思われるのも無理ありません。
だって、産後の骨盤矯正は「開いた骨盤を戻す」と明言したのですから……
しかし、実は産後にすべき骨盤矯正は「開きを戻す」ものと、「ゆがみを整える」ものの、どちらにもなることが多いのです。
[産後に開いた骨盤を元に戻す]
産後の骨盤矯正では、仙骨、寛骨、恥骨、坐骨など骨盤を構成する各パーツを産前の正常な位置に戻す施術をおこないます。
これにより、仙骨、尾骨、恥骨、臀部、股関節などの痛みを取り除きます。
また、仙腸関節の可動不全や骨盤底筋のたるみが原因でおこる、これは「骨盤底筋矯正」で尿漏れやお湯漏れ、臓器脱、痔などの症状も改善していきます。
骨盤を元の位置に戻すと、骨盤が開き大きくなったお尻が小さくなります。
これにより、体型を元に戻すことが実現できます。産後ダイエットで体重を落としても、骨盤が開いたままだと体型までは戻りません。骨盤矯正によって体型も戻して、初めて産後ダイエットによって産前の体型を取り戻せるようになるのです。
なお、産後の骨盤矯正は、ひと通りの施術が完了すれば次の妊娠出産まで骨盤が開くことはありません。
[産後の育児でゆがんだ骨盤を整える]
出産後のお母さんを待っているのは終わりなき育児です。
抱っこ、授乳、オムツ替え、沐浴……
これら全てが「前かがみ」の姿勢となります。
体が戻り切っていない状態で無理な姿勢を長時間続けることで、骨盤はゆがみます。
生活習慣による骨盤のゆがみは、産後の骨盤矯正ではなく、一般的な骨盤矯正の施術で整えます。
産後には、妊娠から出産にともない分泌されるリラキシンという成分の影響で、骨盤を支える筋肉や靱帯が非常に柔らかくなります。
これは、骨盤の矯正がしやすいゴールデンタイムとなっていることを意味します。
開いた骨盤は一度しっかりと矯正すれば元には戻りません。しかし、骨盤のゆがみは一度矯正しても、日々の生活の中でまたゆがむため、定期的に施術を受けてメンテナンスする必要があります。
<あなたの産後ダイエットは正しい?体重が戻っても体型が戻らない本当の理由>
妊娠すると、当然ですが体重が増えて体型も変わります。
一般的に、妊娠期は8~12kgほど体重が増加すると言われています。
しかし、生まれてくる赤ちゃんの平均体重は3kg……
5~9kgは一体何なんだ!?
と謎に思ったこともあるでしょう。
胎盤が500g、羊水が500g、そして血液の増加で500g~1kgと言われています。
それでも、辻褄が合いませんよね……
出産直後には赤ちゃんと胎盤、羊水だけが出るため、体重は4kg前後しか減りません。
残りの体重を落とし、体型を元に戻すために、産後ダイエットをする女性も多いです。
ダイエットといえば、食事制限と運動ですよね?
食べたいものを我慢し、一生懸命運動して、どうにか体重を落としても……
なぜか体型が戻らない……
そんなことが、産後ダイエットでは起こり得ます。
なぜ、体重が戻っても体型が戻らないのでしょうか。
[骨盤が開いたままだと体型は戻らない]
その理由は、いたって簡単です。
出産で骨盤が開き、それが元に戻らずに骨格から体型が変わってしまったから。
骨盤が開いたままだと、お尻が大きくなります。
また、お腹まわりに脂肪がつきやすくなります。
骨格レベルで体型が変わってしまっているため、どんなに頑張って体重を落としても、どんなに頑張って筋肉をつけても、産前の体型には二度と戻れないのです。
[授乳は産後ダイエットになる?]
産後ダイエットでいえば、授乳すれば自然に体重が減るから産後に無理してダイエットしなくても痩せる、という話をよく聞きます。
確かに、授乳によって体重は落ちます。
でも、出産により骨盤が開き変わってしまった体型は戻りません。
体重さえ元に戻ればいいのなら、それはそれでいいのですが、体型も元に戻したいのであれば、授乳だけに頼らず骨盤を元に戻すことも考えてみてください。
<ダイエットだけじゃない!骨盤が開いたままだと困る尿漏れやお湯漏れ>
骨盤を開いたまま放置していると、産後ダイエットで体型が戻らないという問題だけでなく、さまざまな「漏れ」問題にも悩まされる可能性があります。
産後、尿漏れや、空気漏れ、それからお風呂から上がった後のお湯漏れなど、あらゆる「漏れ」の悩みを抱える女性がいます。
恥ずかしさもあり、なかなか相談できず、一人で抱え込む方も少なくないですが、これも骨盤が締まっていないことが原因のひとつとして考えられます。
<産後に何もせず骨盤を放置しているとどうなる?>
産後、ベルトも矯正もせずに骨盤を放置していても、健康上は何の問題もないと前述しました。
この「産後、骨盤を放置すること」について、もう少し詳しく解説していきましょう。
[産後の体は自然に戻るようにできている?]
「人間の体は産後に自然と元に戻るようにできている」
と聞いたことがある、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そりゃ、整体やカイロプラクティック、ベルト、ガードルなんかが何もなかった時代から、女性は出産をしてきました。
それでも問題無く生活できていたということは、放置していても自然に戻ると思われても無理ありません。
この言葉は、おそらく骨盤の一部にフォーカスしたものだと考えられます。
恥骨結合は靭帯で構成されており、出産時にリラキシンという靭帯弛緩ホルモンの影響で数mmから1cmくらい開きます。リラキシンの影響は、産後6か月ほどまでに無くなると考えられているので、これが無くなれば自然に恥骨は戻ります。
また、出産で開いた坐骨結節は、それを支えている骨盤底筋の筋力が戻れば自然に元に戻ります。
これらの体内の動きに注目すれば「骨盤は産後自然に戻る」というのは嘘とは言えません。
ただ、正確には「恥骨結合や坐骨結節は自然に戻る」だけであって、完全に骨盤全体が元通りになることはありません。
[絶対に骨盤矯正をしなければならないの?]
完全に骨盤全体が元通りにならないのであれば、絶対に骨盤矯正を受けなければならないかというと、これも「絶対」ではありません。
何度もお伝えした通り、出産によって骨盤が開き、それが完全には元に戻らなかったとしても「体型が変わる」だけで健康上の問題はありません。
体型が変わっても気にしない、何か大きなトラブルや悩み(尿漏れなど)を抱えないなら別に放置でいい、ということであれば、無理に骨盤矯正を受ける必要はありません。
ただ、骨盤矯正をすることで、体型を戻したり、「漏れ」の悩みを解消したり、さまざまな問題解決が可能となるので、そのメリットは覚えておいて損はないと思います。
<産後6ヶ月以上経つと骨盤矯正ができなくなるのは嘘!?>
骨盤矯正をするなら出産後半年以内にしないとダメだよ!
という話もよく耳にします。
しかし、これも「ダメ」とか「6ヶ月以上経つとできなくなる」とか、そんなことはありません。
[なぜ6ヶ月神話が囁かれるようになったのか]
先ほど、恥骨結合のお話をしました。靱帯を弛緩させるリラキシンというホルモンが分泌は産後6ヶ月ほどで無くなるとお伝えしましたが、おそらく、これが「6ヶ月神話」の根拠となっているのではないかな、と推測しています。
産後6ヶ月を過ぎると、骨盤が固まって矯正不可能になると考えている方もいらっしゃいますが、そんなことはありえません。
恥骨結合が固まって動かなくなってしまえば、仙腸関節も動かなくなります。これは大変な機能不全となり、日常生活も困難になります。
だから、骨盤が固まってしまう、ということはありえないと言えるのです。
[産後の骨盤矯正はいつからでもできる!]
産後6ヶ月を過ぎてしまうと骨盤が固まるということはありませんので、産後の骨盤矯正はいつからでも始められます。
産後1年、2年、3年……と年月が経ってしまっても、開いた骨盤は必ず元に戻せます。
※ただし、60歳を過ぎている方は、骨盤がロックしてしまっていることもあります。
[いつから骨盤矯正するのが理想的?]
産後の骨盤矯正は、いつからでも始められますが、早いに越したことはありません。
産後1ヵ月を過ぎた頃から始めることをおすすめします。子宮が収縮する前に骨盤矯正するのはおすすめしないため、子宮が戻り悪露が無くなった頃から始めるのがベストです。
・骨盤がグラグラしている感じがある
・妊娠中や産後に尿漏れがある
・子宮脱、下垂、痔、便漏れなどがある
・恥骨痛や尾骨痛など、骨盤の痛みがある
このような症状が出ているからは早めに骨盤矯正をすることを強く勧めます。
<骨盤ベルトの落とし穴>
骨盤矯正に通うまではいかなくても、多くの産婦さんが使うのが「骨盤ベルト」です。
骨盤ベルトでは、開いた骨盤やゆがんだ骨盤は矯正できるのか、気をつけなければならない落とし穴など、解説していきます。
[骨盤ベルトが力を発揮するのは骨盤上部のみ]
骨盤ベルトは、骨盤が閉じる方向に外部から圧をかけるサポートグッズです。
理論上は骨盤が閉じる方向に力がかかるようになっていますが、骨盤の上部にしか力がかからないというのが現実です。
骨盤ベルトの力では骨盤下部を閉じることはほぼ不可能であり、この下部を締めないと、尿漏れや臓器脱といった悩みは解決できません。もちろん、体型も元には戻りません。
ただ、さがったヒップを上げてサポートするという意味では一定の効果が見込めますし、ある程度の矯正力も期待できるので、まったく意味が無いとは言いません。
[骨盤ベルトの過度な使用は逆に骨盤に悪い]
骨盤ベルトの使用で気を付けたい点は2つです。
1.もともと骨盤に歪みがある人や出産で骨盤がズレている人がベルトで骨盤を閉めると、骨盤がゆがんだまま固定化されてしまう
2.仙腸関節を締めるタイプのベルトを長期間使用すると、関節が固まり滑らかに動かなくなってしまう(2ヵ月以上の使用はキケン)
骨盤は締めたいけれど、固定してはいけない、というのがポイントです。
過度な使用や、長期にわたる使用によって、固めてしまうと腰痛や関節痛の原因にもなります。
ベルトの誤った使い方や、使い過ぎには十分注意してくださいね。
<赤ちゃんがいるのに産後骨盤矯正なんて余裕はない……>
産後1ヵ月くらいから、骨盤矯正ができるようになるとお伝えしましたが、赤ちゃんのお世話があるのに、そんな余裕はないよ!と思われるかもしれません。
しかし、産後ママのための骨盤矯正サービスでは赤ちゃんを預かってくれるところもありますので、諦めずに探してみてください。
[産後の体で子育てするからこそ早い矯正がおすすめ]
産後、骨盤が開き、体がボロボロな状態で、前かがみになる子育てが始まります。
よくない姿勢を取ることが増えるため、開いてゆるくなった骨盤はどんどんゆがんでいきます。
骨盤の開きもゆがみも、同時にケアしてあげることで、快適な子育てライフを送れるようになります。
[子連れOKのクリニックを選べば一人時間も満喫できる]
赤ちゃん連れOKのクリニックを選ぶと、施術中はシッターさんが赤ちゃんの面倒を見てくれます。
たまには育児疲れを癒し、一人でゆったりと過ごす、そんな時間を作るという意味でも「無理!」と諦めずに探してみるとリフレッシュの機会が得られて一石二鳥になるかもしれません。
[出張で施術してくれるサービスも]
子連れで出かけるのが大変、というママには出張サービスもおすすめです。
ご自宅に出向いて骨盤矯正をしてくれるので、面倒なお出掛けの準備もいらないですし、お子さんのことも気にせずリラックスして施術が受けられます。
<今からでも遅くない!いつからでも始められる骨盤矯正>
もし、あなたが出産後何年か経ってしまっていたとしても、この記事を読んでくださったならば、まだ間に合う!ということがお分かりいただけたかと思います。
産後の骨盤は、何年か経ってしまっていても戻すことが可能です。
ただし、産後の骨盤矯正と謳っていても一般的な骨盤矯正と同じやり方で施術するサービスがあることには注意してください。
ナチュラルカイロプラクティック院では、院長である小松が妻のために独自に開発した、骨盤底筋を手技で引き締める(筋力を取り戻す)秘密の必殺技があります。
普通の治療家で自身の手技で骨盤底筋を戻すことはまずできませんが、この必殺技により骨盤底筋を戻せば、尿もれ・お湯もれ・痔などの骨盤底筋にまつわる症状が治り、体型も元に戻ります。
赤ちゃん連れもOKですし、出張も実施していますので、産後の骨盤矯正に興味を持ってくださった方は、是非コチラの案内ページも読んでみてください。
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ナチュラルカイロプラクティック院
院長 小松泰範