子供に正座がダメな理由

正座はやめてほしい。

子供に正座はさせないで!

 

日本はO脚大国です。

O脚とはズバリ、変形したひざの関節です。

O脚は、遺伝もあります。

 

しかし、本当の原因は床遊びの姿勢にあります。

幼少期の、膝と足首のねじれです。

この姿勢とは

お姉さん座り・ペタンコ座りなどと呼ばれる

正座を崩した座り方です。

 

日本人の女性にO脚が多い、一番の理由です。

これはDNA的な遺伝ではなく、生活習慣の遺伝です。

歴史的な日本人の、美的センスや生活様式に由来します。

 

成長期の床の座り方は

胡坐(あぐら)が一番良いです。

しかし、日本人には

 

「お行儀が悪い」

 

そう、この名言こそが問題なのです。

みなさん、普通に使う言葉ですが、

下半身の骨格の成長にはとても悪いです。

 

正座は、骨格的な成長が止まってから必要があれば

正しく覚えれば良いのではないでしょうか?

 

O脚になってしまったら矯正しましょう。(詳しくはこちら)

ナチュラルカイロプラクティック院

院長 小松泰範

 

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この記事を書いた人

2006年から東京の自由が丘で整体院を開設して以来、私は数千人の出産後のママたちをサポートしてきました。皆様が健康と安心を取り戻す手助けをすることは、私にとって最も報われる仕事の一部です。

さらに、私自身も双子を含む三児の父親としての経験があり、これらの個人的な育児経験も治療に活かしています。家庭と職業の両方で得た知識を組み合わせることで、患者の皆さんに対してより包括的で理解のある治療を提供できると信じています。

私の目指すものは、臨床の現場で得た本物の情報を発信し、皆さんが健康で幸せな生活を送ることができるようサポートすることです。これからも、自由が丘の整体院で皆さんの健康と幸せのために、全力でサービスを提供してまいります

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