育児中に股関節を痛めてしまった。| 産後骨盤矯正コース

出産直後は痛くなかったが、産後一か月を経過したころから少しづつ股関節の痛みが強くなりと、痛みであぐらが出来なくなりました。
骨盤矯正と同時に股関節の治療をかねて来院。

育児中は股関節を痛める方が存在します。産後のママには珍しい症例でもないのですが痛みが強いと片足びっこ(跛行)で来院する人もいます。
原因は骨盤が開いたからとか骨盤が歪んでいるからと考えるよりは、ホルモンの影響で股関節も緩くなって抱っこで横揺らししたり、長時間のあぐらによる授乳 姿勢から立ち上がったり、抱っこしたまま歩き回ったりしていると股関節が痛くなることがあります。なかには分娩のときに力みすぎて痛める人だっています。

ただし通常の臨床で股関節が痛くなる人はあまりいないので不慣れな治療家だとまったく治すことが出来ないのことが多く、他院を受診後来院する人も多いです。

股関節は痛みの程度により一回でなおる人もいれば十回以上の治療を要することもあります。
ただし、先天的な股関節の障害でもない限り比較的治癒しやすいのであきらめる必要性はありません。自分自身でできる股関節ケアもお教えしているのでで早期の治癒も可能です。

当院は骨盤のケア以外も産後の弱った体も同時にケアしていくのでなんでもご相談ください。

産後骨盤矯正 症例

  1. 出産後に恥骨が痛く一時は車いすを使用
  2. 産後3年以上が体重が+8kg
  3. 産後のズボンが履けない
  4. 育児中に股関節を痛めてしまった
  5. 90%以上のママが尿漏れの改善を実感
  6. 産後骨盤矯正の体験談
  7. 産後5年の骨盤矯正
  8. 尿漏れが一向に改善しない

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この記事を書いた人

2006年から東京の自由が丘で整体院を開設して以来、私は数千人の出産後のママたちをサポートしてきました。皆様が健康と安心を取り戻す手助けをすることは、私にとって最も報われる仕事の一部です。

さらに、私自身も双子を含む三児の父親としての経験があり、これらの個人的な育児経験も治療に活かしています。家庭と職業の両方で得た知識を組み合わせることで、患者の皆さんに対してより包括的で理解のある治療を提供できると信じています。

私の目指すものは、臨床の現場で得た本物の情報を発信し、皆さんが健康で幸せな生活を送ることができるようサポートすることです。これからも、自由が丘の整体院で皆さんの健康と幸せのために、全力でサービスを提供してまいります

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